対地震チェックリスト

ti1

 

 柱・壁面(端部)有事にガラス面内外の揺れ対策・安全順位
MTタイプボード加装タイプ絶縁シールタイプ
ワイヤーによる面外揺れ対策柱間9m以上は大規模空間として別途の配慮が必要である

 

安全対策要旨
事前に関係者との打ち合わせを!

①ガラス下部のフレームは吊ボルトに連結式で底部にシリコン点付を!

②壁・柱の端部は破損しやすいので、必要な耐震対策をする。上表の有事安全順位参照

③天井下地周辺の隙間は5mm程度で弾性材詰めがベターである。⑤参照

④段差天井、変形など、ガラスえぐりを避け、シーリング目地巾を広めにする。

⑤ガラス面を内装工作物との隙間を5cm以上に④も参照、GH800以上はサッシ枠を推奨。

 

今後の課題として
ボウタレは常に頭上にあり、リスク配慮を!
①事故発生を考慮し、一層の安全対策と入念施工を!

②施工引渡し後も施主側に安全重視のアドバイスと喚起を促す!

③建物の老朽化に備え、施主側に安全上点検・診断を受ける事を勧めよう!

④不安と思われる場合は、割れて飛散する心配がないグラスファイバー製シートパネル「ダンスモーク」(不燃認定NM-0895)も推薦しよう!

 

ボウタレ施工上の警告


接着剤方式:
事故は多発している。接着剤の経年劣化は避けられない。

・ガラスの自重を接着剤で支持するタイプは接着剤に劣化が起こると即脱落するので大変危険である。調査されることを推奨いたします。

・何か問題が生じた場合、それを採用した販売会社及び設計・ゼネコンの責任となる。

・板硝子協会は、安全を考慮して吊りボルト方式を推奨するとしている

板硝子協会ホームページ http://www.itakyo.or.jp